チームスローガン『目標を持って継続して実行すれば必ず達成できる』
ときわイーグルスは、名古屋市中川区を中心に活動する小学生の軟式野球チームです。
創部35年の伝統があり、卒団生から甲子園出場者、プロ野球選手を輩出しています。
野球の技術だけではなく、挨拶がしっかり出来ること、マナーを守ること、仲間との団結力を培うこと、社会でも通用するメンタルの成長も目指しています。
1年生から6年生の新規部員を積極募集中です!
ときわイーグルスの3つの特徴
ポイント①
甲子園出場経験のある強豪校出身者が指導を行います。プロ野球経験者と会えるイベントもあります。
ポイント②
試合数が多く、小さい頃から実戦経験をたくさん積むことができ、野球の楽しさ・奥深さに触れられます。
ポイント③
勝率8割以上のチームです。試合に勝つ喜びを味わい、仲間たちと共に切磋琢磨し、挑戦する気持ちを育めます。
野球技術以外にも大事にしていること
・あいさつ:
あいさつは人間の基本と言われますが、何より気持ちの良いあいさつを受けると気分がよいものですよね。
練習はあいさつで始まり、あいさつで終わります。最初は恥ずかしがって中々大きい声であいさつが出来なかった子も、気付くと大きな声であいさつが出来るようになっています。
・一生懸命に取り組む姿勢:
練習はダラダラとやっていてもあまり成長しません。子どもなので、集中力が続かないこともありますが、目の前の一球、一球に全力で向き合って練習することを大事にしています。
・自分の課題に取り組むこと:
チームに合流してある程度練習にも慣れてくると、子どもたち自身の得意なところ、苦手なところが分かってきます。場合によっては試合で課題が浮き彫りになることも。
苦手なところは少しずつでも克服できるように、明らかになった課題は乗り越えられるように、家でもできる練習をコーチが教えてくれます。
課題を少しずつ乗り越えて、野球がだんだんと上手くなっていく。社会に出ても通用する大事な姿勢が身に付きます。
・精神面での成長:
時には試合で思い通りに実力が発揮できず、それゆえに負けてしまうことがあります。
持っている実力を試合の中で完全に発揮する、というのは簡単なことではありません。子どもですから、上手くいかなくてイライラしたり、投げやりになってしまうこともあります。でも、監督、コーチはそれを許しません。
試合に出ている以上、チームが勝つために責任感を持ってプレーすること、上手くいかないことがあってもその中で自分の最善を尽くすこと。そのような姿勢が自然と培われていきます。
・カバー、フォローの大切さ:
野球技術としてのカバーにも通じますが、野球はチームスポーツです。それぞれ得意なこと・苦手なことがあり、調子の良い時・悪い時があります。
例えプロ野球選手であっても、ミスをしない選手はいません。だからこそ、そのプレーの当事者だけでなく、周りの選手がカバーし合うことが求められます。
お互いにカバーし合い、フォローし合うのが当たり前なんです。
こういった日常を過ごすことで子どもたちは、誰かのミスや失敗を自然とさりげなくフォローできる素敵な精神性が身に付いていきます。
・競争心、克己心:
試合のスターティングメンバーに選ばれる選手は9人です。そして、コンスタントに試合に出られる選手は限られています。(練習試合などで、普段は控えの選手が先発することはあります)
最近では競争を避ける風潮もありますが、子どもたちが社会に出れば(実際には社会に出る前から)競争は必至です。
健全な競争心は子どもたちにとっても必要です。後から入ってきた子が、自分よりもたくさん試合に出ている…悔しい、もっと上手くなりたい。
そうやって何か一つのことに集中して取り組めるのは子どもたちにとってとても貴重な体験です。
自分で限界を決めずに挑戦し続け、チームメイトと良き仲間、良きライバルとしてお互いに成長していくことができます。
保護者の皆さまへ
チーム紹介ページをここまでお読みいただきありがとうございます。
「野球」と聞くと、根性論や体育会系のむさ苦しさを連想されたり、あるいは、時間もお金もかかる、保護者の負担が大きいのでは…、と敬遠される方も多いかと思います。
たしかにそういった一面があることは否定できない事実です。
ですが、こと「子どもの成長」という点で見ると、野球は非常に魅力的なスポーツです。
そして、ときわイーグルス…良いチームです。
「野球技術以外にも大事にしていること」に書いてある通り、子どもたちはイーグルスの中で大きく成長していきます。
これまで出来なかったことが出来るようになり、人との接し方が上手になったり、表現力が豊かになったり。
勝負の世界を経験することで、精神的にも強くなっていきます。
成長しているのは自分だけではありません。周りのチームメイトも共に成長しています。
毎週末、一緒に野球をやる仲間がいます。そして、野球という共通のベースを持つ、今は知らない誰かとも簡単に仲間になることができます。野球を通じて仲間が増えていきます。
仲間が増える、というのは他のスポーツにも共通する部分ですが、野球は全国に数多くのクラブチームがあります。
また、世代を超えて愛されてきたスポーツですので、数多くの先輩がいます。
野球を切っ掛けに世界が広がるところも、野球の大きな魅力です。
ときわイーグルスでは、「下手でもいいんだよ」という大人はいません。
子どもたちに何とかして上手くなってほしいから、大人も真剣です。上手くなったら野球はもっと楽しくなりますから。
そして、一生懸命やってもどうしても敵わない相手がいる、時にはそういう経験をすることもあります。
何とかして勝とうと練習して、野球を勉強して、全力を尽くして、、、それでもなお届かない。
心の底から悔しいと思う。そういう体験を、小学生のうちから得ることができる。
ときわイーグルスでは、野球に本気になることができます。
何かに本気になれる、ってとても素敵なことです。
本気で何かに向き合っている人には、支えてくれる人が自然と集まってきます。
お子さんには、物事に本気で向き合って、周りに自然と人が集まってくるような、そういう人生を歩んでほしいと思われませんか。
ここまで良いことばかり(?)を書いてきましたが、、、正直に言って、監督もコーチも厳しいです。
でも、厳しくても本気で子どもたちに向き合っています。だからこそ、子どもたちが努力して目標を達成した時には、その努力を認めて一緒に(自分の事のように)喜んでいます。
そういう厳しくも優しい大人たちと接して、たくさん失敗と成功の経験を積んでいく。
そういった「場」を、是非お子さんに提供してみてはいかがでしょうか。
体験は随時行っておりますので、本サイトの「お知らせ」に掲載されるチームのスケジュールなどをご参考に、お気軽にお越しください。